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イ坊市法輪功修煉者が山東省第二労働教養所で受けた残酷な迫害

(明慧日本)山東省第二労働教養所のイ坊市法輪功修煉者たちへの迫害は以下のとおり:

 盧洪岳さんが法輪功を否定し、法輪功に対して間違った理解をもつように、いろいろと邪な教えを続け、さらに三書を書かせようとしたが、盧洪岳さんはそれらのやろうとしていることに協力せず、ずっと迫害に抗議した。また、盧洪岳さんは続けて小さい椅子の上で連続18時間以上座らされ、しかも続けて連日座らされた。また、盧洪岳さんは窓の上に吊り上げられ、連続数日拷問にあうこともあった。

 イ坊の法輪功修煉者・董ヘイ生さんは法輪功への信仰を放棄しないことを理由に、連日毎日18時間以上ずっと座らされ、ときおり受刑者および警察官から蹴られることがあった。しかも一度は連続5日間ずっと高所に吊り上げられたことがある。また、熟睡している真夜中に、突然別室に引きずっていかれ、突然木の棒で殴られて、歩けなくなったことがある。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年3月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/27/173184.html