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機械製作会社の経営者:来年は会社の社員とその家族を連れて神韻を観に来たい(写真)

(明慧日本)南台湾の有名機械会社の一つ、上和ギヤ会社の経営者、林鴻図さんは去年神韻の公演を観賞して以来、ずっと神韻芸術団の再来を待ち続けていた。今年、林鴻図さん一家は揃って会場に駆けつけた、そして十数名の友人も誘い、神韻芸術団が高雄で行った第五回目の公演を観賞した。林鴻図さんは神韻の公演は、一回観ればまた二回目、三回目を観たくなる、繰り返し観る甲斐があると話した。
来年家の社員とその子供全員を連れて来たい、観客数を等比数列に増えるようにと話した上和ギヤ会社の経営者林鴻図さん(中)


 全体的のバランスが上手く取れている

 彼は全体的のバランスが上手く取れている、欠点を見つけるのは難しい、丹精をこめて練り上げた作品だからだと思う、演目が一つずつ比類なく優れた内容を持ち、全体に合わせてもバランスが良い、道理で大勢の観客がアンケートにまた観に来たいと書いてあったとコメントした。

 去年はまだ二人だったが、今年は十数人、五倍の成長

 また、彼は「歴史物語『嫦娥、月に奔る』、『忠を尽くし国を報いる』等の演目を観ると、なにかに満たされたような気持ちになり、まるでその時代にタイムスリップしたかのようでした。この二つの演目は、古人が残した偉大な功績、と国に対しては忠実を尽くし、親に対しては孝行を尽くす、このような教えでもっとより深く感じるべきことを教えてくれました、これは我らの時代に忘れられている、体得の出来ないことだと思います」と話した。

 林鴻図さんは「この公演はファミリー向きですね、役者たちはとても暖かな雰囲気が漂っている、今年は都合により来られなかった同僚たちをほかの会場に案内しました、来年、もっとたくさんの社員たちに神韻公演を紹介したい、去年、家の会社から公演を観に行った社員は二名しかいませんでしたが、今年は十数人も来ました、5倍の成長です、若し可能であれば、来年家の社員とその子供たちも連れてきます、観客数を等比数列に増やします」と言った。

 公演は年に一度しか開かないのはちょっと物足りない

 最後、林鴻図さんは今年のステージは広々とした空間設計なので、席に就いても、観賞するときも、ゆったりと出来た。舞台衣裳のデザインもとても美しいし、3Dのバックスクリーンの動画も斬新である、しかし、年に一度しかないのはちょっと物足りないかな、上半期と下半期に一回ずつのほうが適切だと思う、上半期には上半期のテーマーがある、下半期にも下半期のテーマーがある、そうすることによって、神韻芸術団の公演が色あせなく、受け継ぐことが出来るし、わが中国古代文化を発揚することが出来ると話した。「神韻芸術団は中華文化の発揚に有意義であります、でも、私が言いたいのは本当に一年に一回は足りません」

 2008年3月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/9/173987.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/12/95268.ht