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台湾高雄市建設局長:久しぶりに感動した(写真)

(明慧日本)高雄市で第3回目の神韻芸術祭が3月6日に開催された。チケットは完売し、会場は再び満席となった。「神韻芸術祭」は中華五千年の伝統文化の精粋と天を敬い、徳を重んじる内包を伝えているため、各界の人々に高く称賛されている。たくさんの観衆がお年寄りや子供を連れて公演を鑑賞した。

 高雄市建設局長:久しぶりに感動した

高雄市建設局長蔡武徳さん(左):「久しぶりに感動しました」

 高雄市建設局長の蔡武徳さんは、「神韻芸術団」が中国五千年の神の文化と天を敬い、徳を重んじる内包を精緻で生き生きと観衆に表したことに対して高く称賛した。「公演の演目は主として歴史の人物とストーリーを組み合わせ、芸術の形で表現されていたので、とても感動しました」と語った。

 「特に私のような年配のものには、このような歴史的文化の公演に興味があります。太鼓の演目、『大唐鼓吏』が私の心を底から打ちました。『精忠報国』の歴史的な内包、そして『嫦娥、月に奔る』など、長く眠っているものを私たちは起こされたようで感動しました」と感想を話した。

 村長:必ず親友に勧める

 前半が終わって、休憩時間に、記者は大社卿保社村の村長、許清泉さんに取材をした。好きな演目について、村長は次のように答えた。「好きな演目がたくさんあります。見てください、私は「V」をつけていますよ。『波間で舞う仙女』、『精忠報国』、『水袖』、『清韻』、そして『大唐鼓吏』など全部素晴らしいですよ」。

大社卿保社村の村長許清泉さん:必ず親友に勧める

村長夫人、「すばらしい。とてもすばらしい演出です」

 許村長は演出にとても感心して、役者を高く称賛した。「よく踊っていました。舞踊がすばらしい、そしてリズムにも溶け込んでいました。来年『神韻芸術団』が来たとき、私は必ず友人勧めます」と話した。

 そばにいる奥さんも感想を話した。「すばらしい。とてもすばらしい演出です。場面は非常に盛大で、荘厳で動作はきびきびしています」と称賛した。

 2008年3月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/7/173843.html