日本明慧
■印刷版   

李金蓮さんが大慶八百コウ公安分局に強制連行された詳細情報

(日本明慧)2008年年3月6日午前8時過ぎ、黒竜江省大慶市八百コウに在住の法輪功修煉者・李金蓮さんは仕事の最中に、会社の悪党書記に事務所に呼ばれた。李金蓮さんが事務所に入ると大勢の警官がおり、彼女が事情を理解しないうちに、これらの警官が(姓名不詳)狼のように、善良な李金蓮さんに襲い掛かり乱暴されて違法に手錠をかけられた。車まで引きずられ、李金蓮さんが抗議したため、今度は足かせも掛けられ、八百コウ公安分局まで運ばれた。

 その後、悪らつな警官は李金蓮さんの家を会社の道具箱を使ってこじあけ、違法な家宅捜査をした。2台のプリンター、大法の書籍や資料および子供の勉強用のパソコンなどが持ち去られ、家の中の物はひっくり返された。午後、家族が李金蓮さんに会いにいったとき、悪辣な警官に断られた、詳しい内容は調査中である。

 李金蓮さん(39)は、家は八百コウの三楼地区にあり、元は大慶油田掘削二公司機械修理工場の購買職員であった。数年前に夫がなくなり、残された天涯孤独の母子2人であった。娘さんは16歳で中学3年生である、生活のため、李金蓮さんは仕方なく元の会社に戻った。会社では、官と匪徒がぐるになって、李金蓮さんはまた連行された。学校から戻った娘さんは、家の中が荒らされたのを見て、恐怖に陥り、母の姿が見えないため、泣き崩れた。

 2008年3月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/11/174107.html