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米・ロングアイランド:法輪功修煉者が聖パトリックの祝日パレードで福音を伝えた(写真)

(明慧日本)ニューヨークのロングアイランドの法輪功修煉者は2008年3月8日から9日にかけて、ロングアイランドBayshoreおよびLake Ronkonkoma地区の聖パトリックの祝日パレードに参加した。



 2日間にわたるパレードはいずれも午後2時からスタートし、2時間にわたって行われた。法輪功修煉者のパレードはこの2日間のうちで、唯一の華人団体によるものである。3月8日はずっと雨が降っていたが、修煉者は躊躇せず、ずっと人々に法輪功の真相を伝え続けた。3月9日は晴れ渡り、修煉者のパレードでは、天女の踊り、腰鼓のパフォーマンスが行なわれた。先頭に掲げた横断幕には英語で「法輪大法」と書かれていた。

 法輪功修煉者の腰鼓チームはいたるところで熱烈な歓迎を受け、修煉者たちも法輪功の素晴らしさを人々に伝えた。天女の踊りも当日の話題となっていた。

 法輪功とは何か、などと質問する観客が常にいた。修煉者は法輪功の素晴らしさや、世界中で広く受け入れられている現状および中国で起きている残酷な弾圧について説明した。説明を聞いてから、たくさんの人々が「幸運を祈る」と言った。

 2008年3月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/11/174135.html