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神韻芸術団:スウェーデンの映画プロデューサーを揺り動かした(写真)

(明慧日本)映画プロデューサー兼ファッション・カメラマンのワオンティノ氏は、神韻芸術団のスウェーデンでの公演を鑑賞した後、「演出のすべては完璧で、非の打ちどころがない。私の芸術創作上に多くのインスピレーションを与えられて,驚嘆した」とプロの角度から述べた。
映画のプロデューサー兼ファッション・カメラマンのワオンティノ氏


 ワオンティノ氏は神韻鑑賞後に感想を述べた

 ワオンティノ氏は、「すばらしすぎます。このような演出を初めて見たので、驚きました。神韻の演出は、ファッション・カメラマンとしての私に多くのインスピレーションを与えてくれました」。かつて使われた伝統的な舞台装置とは違い、神韻の演出はすべてハイテクを駆使したバックスクリーンを採用するので、ワオンティノ氏を大いに驚嘆させた。同氏は、「本当に不思議です。『精忠報国』で山上の突然火事が起きるあの場面は、いったいどうやってできたのかと思いました」と語った。

 役者たちの中国伝統舞踊を踊る姿と衣装に、ワオンティノ氏は「色とりどりで驚きます。演目や舞踊の身の動き等、ファッション・カメラマンとしていつも身の動きや風格、身体の言語とつきあっていることから見て、神韻の演出は完璧すぎると思います」と専門的な立場で評価した。

 ワオンティノ氏は、「私は本当にいくつか演出の衣装を利用して、撮影ができることを望みます。それらは本当に人を魅惑しました。振り付けをする人ごとにすべてとても隙がなく、演出の全体が整えられて、自然で非の打ちどころがありません」と興奮気味に語った。

 芸術家:神韻の演出は神聖なエネルギーを感じる

 芸術家のKerstin Rikardsson氏は3月20日、スウェーデンでの神韻の初回公演を鑑賞した。彼女は、これほどすばらしい演出をもっと多くのスウェーデンの人々に知ってもらうべきですと述べた。

 同氏は、「2万の座席が用意してあるGlobenを満席にさせるべきです! すべてのスウェーデンの人々に、このすばらしい場所ですばらしい神韻の演出を鑑賞するチャンスを与えるべきです! 近い将来、きっと実現できるに違いありません」と語った。

 Kerstin氏は、絵あるいは写真を通じて人と交流することによって、人の精神を奮い立たせる芸術家だ。彼女は、「この演出は実在であり幻でもあります。華麗でありながら智慧を顕現する昇華された境地を現して、完璧そのものです」と感想を述べた。

 2008年3月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/3/24/175110.html