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本渓市:火連寨刑務所の暴力的な「洗脳」

(明慧日本)遼寧省本渓市火連寨刑務所は、法輪功修煉者に対する迫害の巣窟である。中国共産党政法委・陳忠淮をリーダーとする悪人らは、強引に法輪功修煉者を「転化」させるために、残酷に法輪功修煉者を迫害している。

 最近、遼寧省各刑務所は節操を貫き屈服しない法輪功修煉者12人を秘密裏に移送し、各監区に配属し、暴力的な「転向」を行った。ある監区では法輪功修煉者に対して昼間は連続的に法輪功を誹謗中傷するビデオを見ることを強要し、陰険悪らつな嘘を注ぎ込み、修煉の信念を放棄させようとしている。例えば、3監区でも、昼間は強引にビデオを見させ、邪悪な嘘を強引に注ぎ込んでいる。夜は受刑者を使って法輪功修煉者を監視させ、眠らせず、目が閉じたら針で刺す。昼夜連続で疲労困憊させ、殴ったり蹴ったりすることは日常茶飯事である。6監区では、法輪功修煉者の衣服を全部剥ぎ取って裸にさせ、地面に押さえつけ猛打することにより、強引に「転化」させている。また、屈服しない法輪功修煉者に対して、家族との面会を拒絶しているという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年3月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/16/174428.html