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チェコ内務大臣:「法輪功を応援する」

(明慧日本)チェコ共和国内務大臣は2008年3月19日チェコの法輪大法協会に手紙を送り、中国国内で中国共産党に迫害されている法輪功修煉者を応援し、中国共産党の法輪功修煉者に対する暴行を強く非難した。大臣は「『真・善・忍』の信仰とその広がりはどの国や民族にとっても非常に意義が深いことであり、非常に重要である。民族間の尊重と協力にも繋がる大事な宝である」と示した。

 全文は以下の通りである。

 医学博士、法学修士:イワン・ロンカイル

 チェコ共和国内務大臣

 プラハ 

 3月19日

 尊敬するチェコ法輪大法協会

 私は法輪功に対する迫害を非難する人々の一員として、迫害を受けている法輪功の修煉者を応援します。  

 あなたの手紙での紹介を基に、私もいろいろなところから法輪功を調べました。法輪功の基本原則は人々の行為が正しいかどうか、「真・善・忍」の要求に合っているかどうかで見るべきであり、これはとても素晴らしいことなので、あなたと法輪功を応援することに決めました。「真・善・忍」の重要な価値観と信仰を世界中に広げることはとても意義深いことであり、民族間や国家間の尊重、和解にも繋がります。誰にとってもとても重要なことです。

 したがって、私はここに声明を発表し、中国共産党が法輪功修煉者に犯した罪を強く非難します。良心の自由は自由社会の基盤です。世の中の普遍的な共通の認識であるべき基本的人権すら尊重しないなら、中国は永遠に真の先進国家と民主国家にはなれないでしょう。

 ご健康を祝します!

 イワン・ロンカイル


 2008年3月27日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/26/175214.html