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韓国・大邱寿城の議員:神韻のすばらしい公演は毎年我が国で上演すべき(写真)

(明慧日本)3月22日、神韻ニューヨーク芸術団は再び韓国大邱(テグ)に戻り、初公演を行った。大邱寿城区議員の琴泰男氏は観賞後に、「こんなにすばらしい公演はいつも我が国で上演し、人々の人生観や価値観を昇華させるべきです」と述べた。

 琴泰男氏は芸術と国際間の文化交流について、「大邱地区の芸術は国際的な中国芸術と組み合わせれば、この地域の人々に多大なメリットを与えることができます」と語った。
神韻芸術祭に見入る観客
神韻芸術祭に見入る児童
神韻芸術祭に感動する観客


 芸術の伝承と発展に多大な意義がある

 神韻釜山の公演が中国共産党に妨害されたことについて、琴泰男氏は「芸術文化は世界的なもので、その公演は世界のあらゆる地区で行われることを望みます。神韻芸術団の公演を拒む理由はどこにもないはずです! 神韻のようなすばらしい公演に多く接触し観賞すれば、芸術の伝承と発展に多大な意義があると思います」と述べた。

 引き続き琴泰男氏は、「この地区では様々な演出を頻繁に行っていますが、神韻のような中国5千年の間に代々伝承されてきた芸術文化に多く接することができるなら、人種を問わず、世界のどこでも歓迎されるべきです」と話した。

 「神韻」の表現した伝統芸術に深く感銘を受けた

 琴泰男氏は神韻芸術団の到来に対して、非常に嬉しく思い祝賀の意を表した。同氏は、「大邱地区では様々な演出団体が頻繁に行き来していますが、やはり神韻の現した伝統芸術に非常に感動した。特に『忠を尽くして国に報いる』の内容は我が国(韓国)の儒家思想とは違うやり方で同じ効果をあげています。芸術の精神的啓発によって、老若男女を問わず、みな大喜びです」と語った。

 2008年3月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/23/174997.html