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代表取締役:今日は来て本当によかった!(写真)

(明慧日本)(記者・沈容) 神韻ニューヨーク芸術団は3月22日、韓国の大邱(テグ)市寿城のアートピア劇場(ARTPIA)での公演で、各界名士の歓迎と賞賛を博した。西慶のハイテク株式会社代表取締役・李敬午さん夫妻もわざわざソウルから駆けつけた。「私達は今日ソウルから来ました。とてもすばらしい公演で次はオーストラリアに行くと聴き、この機会を逃したくないのでわざわざ来ました」と喜んで話した。
韓国の観衆は神韻の公演に魅了された
韓国の観衆は神韻の公演に魅了された


 神韻の公演に心が打たれた

 公演観賞後、李敬午さんは「神韻の演出にとても心が打たれた。今日は来て本当によかった。神韻の演出は全体的に素晴らしいし、公演はとても成功したと思う。私はたいへん気に入った」と語った。

西慶のハイテク株式会社代表取締役・李敬午さん

 夫人の金蓮実さんも賞賛した--「公演はとても良かった、我が国のものとは違う特徴があり、特に手振りや華麗な衣装、役者達の表情など、すべてが美しくとても素晴らしいです」と語った。 

 中国の文化を理解する良い機会だ

 神韻の釜山公演が中国共産党によって妨害され中止になった事件について、李さんは、「私はこの事を知っている、私の会社の職員がこの団体の通訳を担当しており、彼を通してこの事を知りました、またウェブサイトの映像をみて、大概の状況を把握できた。これはとても悲しい現実だ、今なおこのような事件があって、とてもこころが痛みます」と語った。 

 最後に李さんは「テグでこの公演を開催することができ、私はたいへん感謝しています、これはとても良いきっかけです。テグの市民に中国の文化を理解させる良い機会でもあります。芸術を媒体にして、韓国の民衆に中華文化をいっそう理解させることで、韓国と中国はいっそう密着になれるし、私はこの主催者側にとても感謝します」と、感謝の意を述べた。 

 新聞社支社長:精巧な舞踊と、振り付けがとても印象深い

 聯合新聞テグ支店支社長・趙庸哲さんは、22日の神韻芸術団の公演を観て、精巧な舞踊と振り付けがとても深い印象を残したと語った。

聯合新聞テグ支店支社長・趙庸哲さん

 趙さんは、「初めて中国舞踊を見ました、当初は具体的な考えは何もなく、観た後にやっと、この公演の規模がたいへん壮大で、ダンサーの細かい動きも非常に自然でしかも力があると分かりました」と、述べた。 

 いままで中国の他の伝統舞踊を見たことがないため比べることはできないが、しかし神韻の演出はとても良く、精巧な踊りと振り付けはとても印象深いと語った。

 2008年3月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/23/174994.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/25/95717.html