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スウェーデン議員：「神韻は私を文化の根元に立ち返らせてくれた」（写真） （明慧日本）3月25日、神韻芸術団はストックホルムのCIRKUS劇場で第３回の公演を首尾よく終了した。スウェーデン政府の高官、各界の企業家や芸術界の名士はそろって神韻の演出を鑑賞した。
スウェーデン国会キリスト民主党議員、元ヨーロッパ議会議員のレナート サクレデェウス（Lennart Sacredeus）氏は演出終了後に、「私はちょうど日本から戻ってきたばかりですが、神韻のストックホルムでの中華伝統芸術の公演を鑑賞することで、私の初めての東亜の旅に更にきらびやかで美しい色を加えました」と述べた。
神韻は私を文化の根元に立ち返らせた レナート サクレデェウス議員は、「神韻の演出は、従来保守的で単調な欧米諸国に、たくさん新しいものを与えました」、「我々の今日の文化は攻撃的なものが多すぎて、利己的で、歴史的な深みがなくなっています。しかし、今回日本の旅および神韻の演出を通して、私は文化の根元を辿ることができました」と語った。 千軍万馬が勢いよく進むような気勢を感じた サクレデェウス氏は、「役者の衣装は非常に美しく、心地良く見えました。一言で言うと、美しく清浄です。今夜は来た甲斐がありました」、「私は中国へ行ったことがありませんので、東方の文化に関してはよく知りませんが、『仙女踏波』が好きです。『大唐鼓吏』の演目で、太鼓をたたく時、巨大なエネルギーを出して、驚嘆させられました」と述べた。 独特の風格、とてもよい構想 サクレデェアス氏は、「最も印象的なのは中国で起きた迫害の場面です。反迫害を芸術の形式で表現することは、神韻公演独特の風格で、とてもよい構想だと思います。なぜならば、演出が伝えたメッセージはとても重要なのですから」。同氏はまた、「神韻の演出は娯楽だけでなく、伝えたい理念とメッセージが込められているので、中国共産党にはとってとても脅威です。それは中国共産党の本来の姿が暴露されたからです」と語った。 サクレデェアス氏は最後に、「役者たちの魂を込めた目つきの中から彼女たちの善良さを見抜くことができます。私は以前高校で教師を勤めた時に、楽しみの一つとして、学生の目つきから魂と智慧を発見しました。神韻の役者たちが観客に伝えたものはこういった目つきです」と述べた。 2008年3月28日 （中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/26/175229.html） |
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