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河北省:身体の不自由な孫国玉さんが秦皇島の悪人に不法に監禁された

(明慧日本)2008年3月25日22時ごろ、河北省秦皇島市石門寨の法輪功修煉者・孫国玉さんがスプレーペンキで法輪功の真相スローガンを書いていた時、石門寨の悪人・楊建新に告発され、不法に撫寧県留置場に監禁された。

 孫国玉さん(男性)は数年前に井戸での仕事中、事故にあい、その後17年間下肢が麻痺していた。法輪功を修煉し始めた後、非常に不思議なことに、孫さんは立ち上がれるようになり、松葉杖で歩くことができるようになった。更に孫さんは多くの人々が嘘の宣伝に騙されないよう、法輪功の素晴らしさを人々に認識してもらうため、外へ歩いて出て行き真相を伝えた。

 しかし、石門寨の悪人・楊建新はわずかな利益のために孫さんを告発した。以前明慧に報道があったように、楊建新はもっぱら真相のスローガンなどを壊すように共産党に雇われている。撫寧県の「610弁公室」もこの事件に参与していた。

 (法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は中国語のページを参照)

 2008年3月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/28/175351.html