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嘉義市副市長： 神韻の公演は文化の厚さと深さを兼ね備えた（写真）

（明慧日本）（記者・唐玲）2008年3月20日、神韻ニューヨーク芸術団は嘉義市中正大学で、台湾巡回公演の最終日を迎えた。2月末から、神韻ニューヨーク芸術団は台南、高雄、台中、台北の巡回公演を行なったが、政界の要人、学者、文芸、企業、金融などの各界人士が続々と来場し、毎回の公演は満員で、空前の盛況を造った。嘉義市副市長の李錫津氏は公演を鑑賞した後に、神韻は中華文化の精髄を高揚し、文化の厚さと深さを兼ね備えていると称賛した。

嘉義市副市長・李錫津氏

　ストーリーに富み、とても心を打たれた

　李錫津氏は神韻公演を見終わった後に、神韻全体の舞踊、劇の内包は歴史の意義を表して、ストーリーに富んでおり、とても人の心を打つ公演だと称賛した。

　李氏は、「嘉義市は文化都市で、芸術、管楽の都市でもある。私達はすでに『人文を第一に』を未来の発展指標にして、教育綱領に人文を第一に、科学技術を伴うと記した。人文は科学技術を導くことができるので、教育の発展には文化、人文がリードするように考えるべきだ」

　「芸術の団体、文化の団体として、国外でもこのような深さを有するほど成長した巡回公演ができて、本当に素晴らしいことだ！　だから私は見学に来た。一つの芸術団体、文化団体がどのようにその内包を表現、釈明するかを学び、どのやりかたが将来の私達の市政文化の発展に参考にすることができるかを見ており、とても遣り甲斐がある！」。

　『精忠報国』と『嫦娥、月に昇る』はとても歴史感がある

　李錫津氏は「『精忠報国』と『嫦娥、月に昇る』は共に歴史感があり、その上歴史の中に近代的なものもあり、バックスクリーンの背景はすべて動態だった。以前はすべて背景の入れ替えが必要だったが、今は新しい技術でデジタル画像、動態を交えて、伝統と近代科学技術のアレンジで、とてもよかった。嘉義市の発展にもとっても手本になる」と述べた。

　神韻の公演はとても称賛すべきだ

　李錫津氏は、文芸活動は実は、中にとても深い文化の価値、文化の内包がある、嘉義市が文化の方面で深く発展することを期待して、「神韻の公演には奥深い文化があり、文化の厚さと深さを兼備しています。この機会を利用して多くの人が鑑賞することをお勧めします！」と述べた。

　2008年3月29日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/21/174848.html）