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河南省:ボク陽市の法輪功修煉者・丁風格さんは、残酷な迫害を受け生死不明

(明慧日本)2007年12月18日、丁風格さんは法輪功の真相を伝えていたことを理由に不法に地元の警官に逮捕され、その後ボク陽市北環留置場に拘禁された後、残虐な電気ショック、物を使って指を挟むなど、さまざまな残酷な迫害を受けていた。2008年1月12日、丁風格さんは地元の病院に入院し、身体検査を受けた後、秘密裏に河南省女子労働教養所に移送された。家族との面会が禁じられているため、現在、生死は不明である。

 丁風格さんは、2007年12月18日に不法に逮捕された後、警官らが法輪功の真相資料のことを割り出そうとして、丁さんに対して人格を侮辱する残酷な迫害を行なった。しかし丁さんは終始一言も言わなかったため、最終的に2年の労働教養処分を受けた。

 2008年1月12日、丁風格さんは身体検査の名義で地元の病院に入院した。その後、河南省女子労働教養所に入所したがそれ以来、情報が途絶えたままである。

 丁風格さん(58歳女性)は、河南省に在住し法輪功を修煉してから長い間、患っていた肝炎、乳腺がん、心臓病、糖尿病などの重い病気が消えてなくなった。さらに不法に逮捕されるまでの間、非常に健康であり、見た目にも10歳若返ったかのように、元気になったことが近隣の人々によって話がもたらされていた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は中国語のページを参照)

 2008年3月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/21/174798.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/29/95876.html