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河北ジュウ州市法輪功学習者・張月明さんは連行された

(明慧日本)2008年3月27日夜8時、河北ジュウ州市の法輪功修煉者・張月明さんは、真相資料を配っていたところを連行された。張さんは現在、不法に清凉寺派出所に拘禁されている。

 張月明さん(54歳女性)は河北省ジュウ州市清凉寺区の住人である。張さんは1997年法輪功を修煉し始めた。張さんはそれ以前は身体がずっと調子が良くなく、頭痛、胃痛、神経衰弱、などの病状があり性格も良くなかった。張さんは法輪功を修煉し始めて以来、悪い性格もなおり、病状も良くなって薬を飲むこともなくなった。  

 1999年7月20日以後、張月明さんは会社から修煉を放棄するよう強要され、夫にも修煉に反対された。それでも張さんは大法によって非常に大きな変化を得たため、修煉をし続けていた。張月明さんは4月25日に北京へ陳情にいったり、天安門広場で法をただしたりしたため、数回罰金を課され,罰金の合計は1万4000元にもなった。不法に2回ほど家宅捜索もされた。

 張月明さんは数回逮捕されたため、家族が打撃を受け、特に夫は高血圧、冠動脈性心臓病を患っている。情報筋によると、ジュウ州国保大隊と派出所は真相資料を配ったり、張り付けたりする修煉者は逮捕し、釈放しないとのことである。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年3月31日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/30/175455.html