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広東省:法輪功修煉者・宣立強さんは三水労働所で拘禁を延長

(明慧日本) 広東湛江海洋大学(広東海洋大学)水産学院の講師、法輪功修煉者・宣立強さんは法輪功に対する迫害事実などを広めたために2006年3月、中国共産党の私服警官に連行された。

 宣立強さんは湛江霞山留置場で不法に3カ月間拘禁された。宣立強さんは法輪功に対する信念を放棄しなかったため不法に労働教養2年を言い渡され、広東三水労働所に移送され拘禁された。宣立強さんはいわゆる専管大隊で法輪功の修煉を放棄するために各種の拷問を受けた。

 さらに宣立強さんは、2008年3月に刑期を終えたのに「態度がよくない」という理由で不法に拘禁を延期された。

 また、宣立強さんは不法に労働教養されている間に、職場である湛江海洋大学を追放された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年3月31日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/28/175344.html