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吉林省蛟河市:最近、数人の法輪功修煉者が連行された

(明慧日本) 法輪功修煉者・王淑媛さん(58歳前後、女性)は、蛟河市進修学校を退職した元教師である。2008年3月20日夜8時、外出した時連行された。10時過ぎ、蛟河市長安街派出所の警官は王さんの自宅に不法侵入し、「明慧週間」数冊を奪い去った。王さんは現在、留置場に監禁されている。

 劉宝春さん(40歳前後、男性)は、 蛟河市ハイアルコンピューター店の店長である。3月21日、警官が不法に法輪功修煉者・常桂雲さんと苑さんを連行した際、劉さんと2人が一緒であると疑ったため、劉さんは長安街派出所の警官に強打され、血だらけになった。現在、劉さんは留置場に監禁されている。ハイアルコンピューター店は不法に差し押さえられた。

 法輪功修煉者・張国勝さん(40歳前後、男性)は、順達家具店の店長である。3月25日午前10時ごろ、蛟河市新駅鎮派出所の警官が不法に張さんの店に侵入し、張さんを連行した。張さんは新駅鎮派出所に監禁され、迫害されている。

 蛟河炭鉱の法輪功修煉者・郭淑清さんと息子が最近、不法に連行された。息子は家に帰ったが、郭さんは留置場に監禁され、迫害されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年3月31日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/27/175238.html