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カメラマン:「細かく緻密で精巧」(写真)

(明慧日本)2008年3月6日、高雄市で神韻芸術団の第3回目の公演が行われた。中国と西洋の芸術や文化が一つの舞台に表現され、高雄市の芸術家たちは神韻の斬新さに深く感動した。
高雄市天韻舞踊団の団長・楊智強氏、「実に精巧な演出だった。立体映像のバックスクリーンと舞踊はうまく結び合っていた」
人文撮影をやっている画家と作家の彭淑芬氏、「『大唐鼓吏』は非常に男らしく心が動かされた」
撮影同好会の金治氏、「素晴らしくて精巧だった」


 舞踊団の団長:斬新、満点

 高雄市天韻舞踊団の団長・楊智強氏は芸術祭を鑑賞した後、取材を受けた。「神韻芸術祭は精巧だった。出演者たちの体と動きの一致性がよく、素質もほとんど同じレベル」と、楊氏は述べた。

 楊氏は、「この演出は中華民族を中心に展開され、海外ではなかなかできないと思う。しかもこれはアメリカの舞踊団だ、海外でこんな演出をしてくれることに感動した」とも語った。

 「立体映像のバックスクリーンと舞踊がうまく結び合っている。これは今、台湾の舞踊界の目標で、国内でいろんな現代舞踊の団体も革新しようとしている。全体的に見れば、芸術祭は完璧で斬新で、神韻芸術団はとても優秀な団体だと思う」と、楊氏は語った。

 カメラマン:細かく緻密で精巧

 人文撮影をやっている画家で作家の彭淑芬氏は、「非常に感動した。中国の伝統文化に対して、この演出は極めて誠実な表現。特に『水袖』と『大唐鼓吏』は気に入った。『水袖』は女性のしなやかな体つきを十分に表現しており、『大唐鼓吏』は非常に男らしく、心が動かされました」と語った。

 撮影同好会の金治氏は、「素晴らしかった。演出は細かくて緻密だった。どの演目に一番感動されたか? なんとも言えない、全部素晴らしかった。実に精巧な演出、神韻芸術団は最高だ。こんな演出は初めて見ました。本当に素晴らしかったです」と語った。

 2008年3月31日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/7/173849.html