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大陸からの移住者： 何度も見る価値がある（写真）
（明慧日本）（記者・劉文新）2008年4月4日、神韻ニューヨーク芸術団のシドニー演芸センターにおける第3回公演は、2千人収容の劇場がほぼ満席でした。大陸から来た20代の移住者・アンドレフ（Andrew ）さんは、「公演は豊富な舞台芸術で５千年の歴史の中華正統文化を表現し、海外にいる中国人にとってとても喜ばしく、誇りに思います。神韻が表現した中華文化は伝統道徳を再現し、そして人を深く陶酔に導きました」と語った。
完璧に中国の伝統文化を表現する公演、稀に観るチャンス
アンドレフ（Andrew）さんは 自分は数年前オーストラリアに来て、IT専門の留学生となり、現在、すでに卒業して就職したと自己紹介した。「今回、私は２回目を見に来ました。一回目見たらとても良かったので、また来ました。この公演は私が以前観たものと違うのです。よく見たのは香港と台湾歌手の公演とかで、神韻の内容はとても独特です」と語った。
「たとえば舞踊、音楽と背景の応用など、特に演目が表現した深い内包、これらは中国では殆ど見られない完璧な中国の伝統文化を表現する公演です、もう一回この公演を観る価値があります。1回目は私が38豪ドルの切符を買ったが、今度は128ドルのチケットを入手し、私は前の席ではっきり観えるようにしたのです」と言った。
海外にいる中国人として、私達はこれらを忘れではいけない
アンドレフ（Andrew）さんは公演の中に異なった時代文化の特色と歴史を表現する演目に対して称賛し、「中国文化の最盛期は古代にあり、たとえば唐、宋などです。公演の中で演じた唐の『大唐鼓吏』、宋の『精忠報国』はすべてとても深い文化的内包があるもので、私が以前歴史を学んだ時も知らなかったものです。中国の教科書は中国歴史に対して解釈はありませんので、この公演を見終わって、私は中国の歴史に対する理解が深くなりました。海外にいる中国人として、私達はこれらを忘れではいけない」と言った。
そして、「『大唐鼓吏』は大唐時代の男子の気概を表現したもの。司会者の唐瑞さんが言われたように『山に登って虎を捕まえ、海に入ってみずちを獲る』勢いです。モンゴル族の『頂上踊り』はとても高い技巧を要するもので、それはとても長い年月の訓練が必要だと見て分かります。その上演技者達は１つの碗を載せるのではなくて、3つの碗なので、とても簡単な物ではありません！」と言った。
たくさんの中国古典のものはとても美しい
4月4日は週末なので、現場の雰囲気は更ににぎやかでした。休憩時間に、記者は中国大陸からきたアンジェラ（Angela）さんを取材しました。アンジェラさんは、「公演の中にたくさんの中国古典のものが見られて、とても美しいです。ここに来る前に中国の国内ではこのような公演を見たことがありません。私は仕事関係でいつも帰国することは不可能で、国内でこのような公演を観ることが難しいと分かっています。公演の中で、雲霧や、背景と舞台の連動とか、天国に身を置いている気がします」と述べた。
 | | 中国大陸出身のアンジェラ（Angela）さん、「神韻の公演は正義、純善、清純な中華伝統の内包を表現した」と称賛
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そして彼女は引き続き話し、「『嫦娥、月に奔る』は、私が見たことのない表現の手法で、とても美しいです！岳飛は私達の民族的英雄であり、これらの中国歴史、文化を表現したのは、本当にいいことです」と言った。
また、「公演の中に、男性は男性の勇ましさがあり、女性は女性のやさしさがあり剛と柔が揃っていて、しかも音楽と舞踊がアレンジされ、本当に仙女が飄々と踊っているように感じ、とてもよい気持ちでした」と言った。
正義、純善、清美な中華伝統の内包を表現した
アンジェラ（Angela）さんは、「神韻が正義を表現した。神韻はその純粋なものを表現していると感じました。神韻の宣伝文句のように、純善、純美の中華伝統の内包を表現し、そこにわざとらしいものがありません」と話した。
さらに、「私には、ここにいる西洋人もとてもこの公演を好きだと感じていると思われました。画面や、演技者、演出自体とか、とても人を引きつけました。私の周りはすべて西洋人でしたが，彼らがこの公演をとても気に入っていたことから，神韻の公演はすべての人のために、文化背景の異なった人にも理解できることが分かります」と言った。
2008年4月8日
（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/5/175885.html）
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