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フィンランドの大学生:見事な人生体験(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団はフィンランドのタンベレのTampere Taloで第1回目の公演を終えてから、31日に再びステージで公演が披露された。上演が終わると、観客たちから熱烈な拍手が送られた。

 タンベレ技術大学で電気エンジニアリングを専攻中のAnna HakkarainenさんとIikka Veimaさんは、大学の掲示板で神韻芸術団による巡回公演の情報を知って、直ちにチケットを購入し鑑賞することを決めた。

タンベレ技術大学で電気エンジニアリングを専攻中のAnna Hakkarainenさん(左)とIikka Veimaさん(右)

 公演を鑑賞後、Iikka Veimaさんは「神韻芸術祭を鑑賞できて、見事な人生を経験したような気がします。本当にきれいな公演でした。太鼓の演目が大好きですが、『昇華する蓮』を見て、さらに中国の人権の現状を知ることができました」と話し、また、Anna Hakkarainenさんも太鼓はすごかった。ダンサーたちの服が美しかったと話した。

 会社の経営者であるSauds氏は31日にご主人のDan Sauds氏と一緒に300キロ離れているところからわざわざタンベレに駆けつけて神韻芸術祭を鑑賞した。公演が終わってから、Sauds氏は微笑みながら「本当にすばらしかったです。神韻芸術祭が大好きです。衣装にしても、踊りにしても、感動しました。この公演を見て、奇跡そのものだと感じましたから、300キロ離れたところから来た甲斐があったと思います」と話した。

 Dan Sauds氏も、「公演は本当によかったです。神韻芸術祭の公演を友人たちにも紹介します」と話した。

 2008年4月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/2/175688.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/4/5/96094.html