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新しい法輪功学習者は佳木斯向陽分局に連行され、労働教養されている

(明慧日本)私は心臓病があるために最近法輪功を修煉し始めた。2006年9月28日に黒龍江省佳木斯向陽分局の5、6名の悪辣な警官が私の家に侵入した。彼らは戸籍を調べる名目で家宅捜索を始めた。2冊の《転法輪》が発見され、私は連行された。

 心臓病があるから、法輪功を修煉し始め、法輪功は私の命を救ったと彼らに伝えた。彼らは聞く耳持たずに、強制的に私を病院に連行した。心臓病があるかどうかの検査ではなく、私が妊娠しているかどうか検査された。私はもう50代なのに、何で妊娠しているかどうか検査を受けさせられたのか?その後私は看守所に連行されて2日後に労働教養された。

 看守所でトウモロコシやコウリャンなどの粉を水でこねて丸め、蒸したものを食べさせられた。労働教養所でよくない物をたべて、みんなお腹を壊した。毎日働かされ、規則を読まないとすぐに殴られる。学習者は法輪功をやっていると言ってはならず、社会を撹乱していると言わないと殴られる。

 悪辣な警官・劉亜東は一人の学習者をベッドに縛ばり、一週間眠らせなかった。看守所の規則を読まなかった学習者は悪辣な警官・高潔に手錠をかけられた。胸を殴られ黒く腫れ上がった。

 邪党は人に本当の話を言わせない。真、善、忍を修煉しただけのことが間違っているだろうか?今回不法に労働教養されたことは家族に打撃をもたらした。公安局は罰金を科し,巨額のお金を支払わないと、釈放されない。家族は毎日金策に走り回り、正常の生活ができず、ばらばらになっている。これは中国共産党が民衆を迫害している真実である。

 2008年4月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/21/176919.html