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フィンランド・タンペレ:家族への最高の贈り物(写真)

(明慧日本)2008年3月30日、神韻芸術団が3番目に大きいフィンランドの都市 タンペレ・タローで、中国の超大作初演公演を行った。

 ユッシ ・オジャネンさん の家族は公演を観るために ユヴァスキュラから1時間かけて車でやってきた。 彼は「中国人である息子の妻の親が私達にこの公演を勧めてくれた。 私達は義理の娘と意思の疎通がもっと良できるように、中国の文化についてもっと多く知りたいと思います」と述べた。

ジャッシィー・オジャネンさんの家族

 オジャネンさんは「公演には本当に驚きました。 私は『水袖』の踊りと『太鼓』の演目が好きでした」 彼の妻のお気に入りは 『胡弓』の独奏でした。

 カーバネンさん はノキアで働くエンジニアです。彼は家族と一緒に公演を観に来ました。「公演はとても好きです。 演目の殆どが非常に感動的でした。 私は以前に一度も法輪功の迫害について聞いたことがありませんでしたが、舞踏『昇華の蓮花』に心を動かされました。公演での音楽は魅力的でした。 私は中国と西洋の楽器を融合したやり方が好きです」と語った。

カーバネンさんの家族

 退職した実業家オラヴィ・ケフネンさんは彼の妻と娘と一緒に公演を観に来ました。

オラヴィ・ケフネンさんの家族

 ケフネンさんは公演の演目では歌曲が好きでした。 「歌は重要なメッセージと中国についての情報を伝えてくれました。それは感動的で、美しかったです。 女性たちは優雅で、男性たちは力強さに満ち溢れていて、それらは非常に立派でした」と彼は語った。

 2008年4月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/3/31/175566.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/4/5/96098.html