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ドイツのドクター: 公演は穏やかで、多彩多様(写真)

(明慧日本)(記者・唐秀明)2008年4月19日午後、神韻芸術団はミュンヘンのプリンツレゲンテン劇場で第2回の公演を行った。純粋な中国伝統文化は観衆達に大きな感動を与え、熱烈な反響を博した。公演の最後に観衆は立ったままで長時間の拍手をして、神韻芸術団の伝統、正統的な中国文化を高揚する舞台に好感と敬意を表した。

 穏やかさと多彩多様に深く惹かれた

 ドクターのバーバラ・レンケさん(Barbara Reindke)と営業職の娘のアンニさん(Anne Harstad)は神韻の公演を鑑賞しに来た。公演の前半を見て、親子はともに神韻の公演が大変気に入ったと表明した。アンニさんは、演目がとても良くて、どれも好きだし、演出はとても穏やかで、なおかつ多彩多様で、とても惹かれたと述べた。


 「私達の文化とは大きな違いがありますが、公演の中で表した価値観に対してとても興味を持っています、特に今の世界における問題をどのように正しく認識すべきか、という部分はとても参考になる」とレンケさんは嬉しそうに語った。

 神韻は中国の伝統文化の復興に貢献している

 レンケさんは引き続き、「神韻の公演は中国で今現在発生している事を表現した。当面の社会的現実ととてもシンクロしている。私達は深く感動させられた」と話した。中国の伝統文化に対して、「私達は中国に高度に発達した文明があったことを知っています、しかし残念ながら近代ですべて破壊されてしまった。神韻芸術団は中国の伝統文化を復興するのに努力しているのを見てとても感心します」と述べた。

 「私は公演のすべてが好きで、とても穏やかで豊富だ」。

 私は心を打たれた

 Luva Schingeさんはミュンヘンのある日本会社の営業部に務めている。彼女は神韻の紹介新聞を読んだ後にインターネットを利用して関連情報を検索した。各々異なった文化背景の人々がすべて神韻公演を好んでいると知り、これは彼女に好奇心を引き起こさせた。そして真剣に関連報道を読んだ結果、是非見てみたいとチケットを購入した。「結果的に私は来て良かった。私は心を打たれた」と嬉しそうに語った。

Luva Schingeさん

 Schingeさんは、インド、日本などの文化を比較的良く知っており、日本の文化が好きであったが、不思議と過去に中国文化についてはほとんど知る機会が無く、今日、神韻の公演を観て、それが大きな間違いであることが分かったので、これから補うと表明した。

 最後にSchingeさんは、「中国の伝統文化はこれほど奥深く、過去にメディアから得た知識と異なっています。以前は中国について、漢方医学がとても複雑な学問であることくらいしか知らず、中国の伝統音楽、舞踊と古典文化などの知識に関して空白でした。しかし、今日は神韻の公演を観てやっと理解しました。とても良かった」と述べた。

 2008年4月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/4/20/176879.html