日本明慧
■印刷版   

フィンランドのミュージシャン:心に残るすばらしい公演(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団は2008年3月30日にフィンランドのタンペレ市で第一回目の公演を成功裏に上演したことで、熱烈な支持を受け、神韻芸術団を賛美する声がずっと絶たなかった。地元の華人は神韻芸術団を非常に誇らしく感じていた。フィンランドのミュージシャンSamuli Majamaki氏およびJui-Ching Hsia氏は土曜に神韻芸術祭を鑑賞し、それぞれ神韻芸術祭に対して感想を述べた。

フィンランドのミュージシャンSamuli Majamaki氏およびJui-Ching Hsia氏

 Samuli Majamaki氏はフィンランドのミュージシャンとして、楽団で打楽器を担当している。同じく、Samuli Majamaki氏もちょうどタンぺレ市を巡回公演していた。「本当にすばらしい公演です。踊りの美しさと技巧の巧妙さは絶妙です。尊敬します。私も舞台でパフォーマンスをするものとして、これほどの踊りを披露することはできません。演者たちは本当に長年の練習を積み重ねてきたと思います。また、二本の弦でできている中国式のバイオリン(二胡)を演奏する女性は本当にすごいですね。超一流の演奏家ですね」とSamuli Majamaki氏は述べた。

 台湾出身の舞踊教師Jui-Ching Hsia氏もSamuli Majamaki氏と一緒に公演を鑑賞した。Jui-Ching Hsia氏は台湾台北出身で、今はフィンランドに在住している。「公演は想像を絶するほどすばらしかったのです。ダンサー達の勇気を尊敬します。彼らは人々に真相を伝えています。このことにもっとも感動しました。鑑賞するとき、時々涙を流している自分に気づきました。彼らは心で踊っているのだと感じます。エネルギーを感じます。まさに神の韻律ですね。特に水袖という演目は、非常に美しくて、女性の優雅な美を体現できました」と話した。

 2008年4月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/3/175733.html