■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/04/25/mh263652.html 



元豪州人権専門員:神韻は格別でとてもすばらしい経歴(写真)

(明慧日本)2008年4月2日、神韻ニューヨーク芸術団は豪州シドニー市民のために、中国5千年の伝統文化を有する芸術の宴を催し、2000人の観衆は神韻のすばらしい演出を絶賛した。

豪州人権教育委員会主席・Sev Ozdowski 博士

 Sev Ozdowski 博士は、演出に現れた豊かな中華文化がとても気に入った。「モンゴルの『頂碗舞』、『仙女踏波』はみな美しく、多彩な中華文化を体現してくれました。私はかつてこのようなすばらしい公演を見る機会がなく、神韻は珍しくすばらしい経歴を見せてくれました」と語った。

 オーストラリアで2000年から2005年までの間人権専門員であったSev Ozdowski 博士は神韻を愛し、演出の去年との違いは、舞踊と斬新なバックスクリーンだと話し、「演出の中に溶け込んで、自分が演目の一部分になったような気がした。すばらしい演出でした」と賛嘆した。

 Sev Ozdowski 博士は長期にわたり人権運動に力を尽くし、オーストラリアの人権教育委員会の主席を務めている。博士は自ら「法輪功迫害真相」世界共同調査団(CIPFG)に参加し、オセアニア CIPFGの主席となった。法輪功の中国での状況が中国の人権の実在を説明している、と博士は思っている。

 シドニーTWT『毎週時報』編集長:この公演は並外れていてとても良かった

 John Booth氏が編集長を務める TWT 『毎週時報』は、シドニー北区の最も古い新聞で、毎週の発行部数は5万部に達している。去年からこの新聞は神韻の公演を広く紹介し、今年は連続して関連情報を掲載している。

『毎週時報』の編集長・John Booth氏

 今回で神韻の鑑賞は2度目のJohn Booth氏は、演出は格別で、人々にかつてない感じを揺り動かさせた。「公演が始まり、幕が開いた瞬間、すぐにこれは、普通の公演ではないと感じさせた。『仙女踏波』の演目は珍しく、女性たちの踊りは澄みきった青い海と一体に溶け合い、とてもすばらしかった。そして、太鼓の演目『大唐鼓吏』など、すべてが深く印象に残りました。私はこの公演は並外れていると思っています。とても良かったです」と称賛した。

 John Booth氏は、神韻の公演は、真相を探すように考えさせていると言い、彼は「呼吸さえも忘れるほど演技に夢中で、まるで20世紀の40年代に戻ったような気がして、とても不思議な感じでした。ストーリを表現した内包はほとんど分かり、演出は「真相を探す」ことがとても重要だと考えさせられました」と語った。

 2008年4月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/3/175745.html

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