日本明慧
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経文『説明』の感想文

(明慧日本)今となって、大法弟子は師父のおっしゃった三つのことをしっかり行なうべきであり、常人の活動に執着すべきではありません。たとえ迫害に反対する内容または人々に中国共産党の邪悪さを知らせる効果のある活動でも、執着すべきではありません。なぜなら常人には常人の求めるものがありますが、大法弟子には大法弟子としての使命があるからです。

 たとえば、最近、大紀元で政府のために集金する情報について、一部の大法弟子は何かをしようとしています。マスコミは、情報を常人に報道してももちろんかまいませんが、大法弟子はそれに執着してはなりません。なぜなら、私たちは中国共産党悪党を滅ぼすことを目的としているのではなく、常人の活動とは本質的に目的が異なるからです。今となって、一部の真相を知るようになった常人は大法弟子に金銭を寄付し、大法弟子が世人を救うのを助けていますが、大法弟子はお金を出して常人のことをしてはなりません。そういう意味では、このような行為も私たちへの妨害ではありませんか?

 法を正す過程は最後の段階になったので、大法弟子としては、大法に従って行うべきです。これ以上、師父に心配をかけさせるべきではありません。

 2008年4月26日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/18/176684.html