日本明慧
■印刷版   

日本:福岡市中国領事館前で「4・25」事件9周年の抗議(写真)

(明慧日本)「4・25」事件9周年にあたり、九州地区法輪功修煉者は福岡市中国領事館前に集結し、法輪功迫害真相プラカードおよび横断幕を掲げ、中国共産党が行う法輪功に対する9年間も続く残忍な迫害事実に抗議した。

「4・25」事件に九州地区法輪功修煉者は福岡市中国領事館前で中国共産党に抗議し、直ちに迫害を止するよう求めた

 「法輪大法は素晴らしい」「直ちに法輪功に対する迫害を止めよう」「中国共産党はオリンピックの名を借りて、法輪功修煉者を残酷に迫害している」と書かれた横断幕は多くの通行人とドライバーの注目を集めた。 

 多くの現地住民は真剣にプラカードを読み、法輪功および法輪功修煉者に対する残酷な迫害真相を知ると、大変驚くとともに憤慨し、中国共産党は直ちに無条件に法輪功に対する迫害を止めなければならないと語った。 

 2008年のオリンピックを機に、中国で起きている人権迫害について多くの人々に関心を持ってほしい。世界中の人々に、この人権迫害に反対する運動に参加してほしい。全世界は、中国共産党の本質をはっきりと見きわめ、中国共産党に対し、直ちに虐殺の刀を捨て法輪功修煉者に人権と信仰の自由を返すよう促すべきであり、中国共産党がこのように罪のない国民に加えた迫害はまったく人間の想像を絶するもので、直ちに中国共産党の暴行を阻止しなければ、全人類もきわめて危険な境地に追い込まれるに違いないと表した住民もいた。

 2008年4月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/27/177322.html