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マカオの法輪功修煉者:市の中心地で真相を伝える(写真)

(明慧日本)世の人々に法輪功への迫害真相をはっきりと説明し、中国共産党の法輪功への迫害を制止させるため、マカオの法輪功修煉者は市中心地にある議事亭前で資料を配って真相を伝え、中国共産邪党組織に参加した民衆に離脱するよう勧めた。それによって良知を呼び覚すことができる。
マカオ市の中心で道行く人々に真相伝えている


  日曜日や祝日ともなると、大陸からの観光客がとても多く、その上街を散歩する市民を加えて、歩行者街は本当に人でわき返り、人の流れでにぎわっている。休日にわざわざ真相拠点に新聞などの真相資料を取りにくる人達もいる。ある大陸の観光客は、初めて「天は中国共産党を滅して、脱党して自らを救う」などの横断幕や写真を見て、喜びを感じていた。彼は「大陸ではこれらは見られない。大陸でも見ることができたらいい」と言った。またある人は、中国共産党の残虐な体刑で法輪功修煉者を迫害する写真を見ながら「あまりにも怖い。あまりにも残忍であって、本当に人間性がない」と言った。若い人はネット封鎖を突破するツールが特別に好きで「これがあれば十分だ」と言った。異なる人に異なる感銘があり、真相拠点は、大陸の観光客に深い関心を持たせて、真相を伝える効果はとても良かった。 マカオは法治社会であり、また国際人権公約に署名しているが、しかし中国共産党の圧力を受け、時々警官は真相を伝える活動の邪魔をしにくる。法輪功修煉者は警官に「あなたの行為はマカオの法律に背いている」と教えたが、相手は「私は上級機関の指示に基づいて事を処理しているので、あなたが法律を言っても、私は興味がない」と答えた。また「マカオは返還されたので、『人権法』は時代遅れになった」という警官もいた。法輪功修煉者は警官の違法行為に対して非常に遺憾に思ったが、しかし動ずることなく真相を伝えてきた。 法輪功修煉者達は、マカオの民政本署や警察局、警官に対し、法律に則って法を執行すべきであり、社会の治安を守り、市民の権益を保障するようにと心から呼びかけている。

  2008年4月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/24/177103.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/4/26/96766.html