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オーディオ・ビデオデザイナー:千載一遇の神韻公演(写真)

(明慧日本)2008年4月25日、神韻ニューヨーク芸術団はカナダ西部のバンクーバーに到着し、ベル芸術センター(Bell Performing Arts Centre)で公演を行った。中国の伝統文化と芸術の純善、純美を極める内包が、現地の観客から好評を得た。

  クリスタル オーディオ・ビデオデザイン社(Crystal Audio Video Design)のオーナー・ピーター(Peter Tanimirovic)さんも公演を観賞した。彼は「とてもよかったです。人々はあまりにも忙しくて、一生の中でこのような公演を見るのはただ一回の機会だけかも知れない」と記者に語った。
クリスタル オーディオ・ビデオデザイン社のオーナーのピーターさん


  ユーゴスラビア出身のピーターさんは15年にカナダに移住した。今晩の公演を見て、彼は故郷を思い出したという。非常に満足した表情の彼は喜んで言った、「今晩、この会場はとても素晴らしい場所になっています。周りに素敵な人と素敵な演目が溢れ、とても素晴らしいことです。伝統文化の公演はとても素敵で、こんな公演を見るのはとても良いことだと思います。以前、私は他の国でも似たような内容の公演を見ましたが、今晩の神韻の公演ほど素敵なものではありませんでした」と語った。

  ピーターさんは自ら共産体制の独裁政権を経験したこともあり、このような体制の下に置かれる人々の気持ちがとてもよく分かるという。彼は、「神韻の公演は全ての人、特に私と同じように共産国から来た中国人に、暴力、残忍、高圧的統治は存在するべきでないというメッセージを伝えた」と話した。

  そして彼はまた、「公演を見ながらその内包のメッセージを捉えることによって、人々の生活と思想が昇華できる。これが私の神韻公演に対する感想です。以前、新聞、本を通じて見た中国文化はとても限られていたが、今晩の公演はとても特別で、見たら中国の悠久の歴史と広くて深い内包に深い感銘を持つようになって、たいへん好かった」と語った。

  2008年4月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/27/177360.html