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カンザスの政治家、公式宣言を発表し神韻公演を歓迎(写真)

(明慧日本)ヨーロッパ5ヵ国での巡回公演を終え、各地で数々の名声を得て戻ってきた神韻芸術団は、2008年4月26、27日、アメリカ中西部カンザスシティ(Kansa City)で公演を行う。現地政府とその要人は相次ぎ祝電を送り、神韻巡回芸術団のカンザスシティでの公演がアジア太平洋の伝統の期間(Asian/Pacific American Heritage Month)を祝う最優秀芸術活動になると表明している。
カンザス州およびミズーリ州の政府要人は祝電を送った
 

 神韻巡回芸術団は人類の正統的な文化を創始することを主旨として、中華伝統文化の神髄を再現し、新年度から全世界巡回公演を行い、訪れた町の人々から数々の表彰と称賛を得た。アメリカカンザス州参議員サム・ブラウンバック(Sam Brownback)氏は3月に祝賀の手紙を送り、神韻のカンザスシティで行われる国際一流レベルの公演に感謝の気持ちを表明した。ブラウンバック参議員は長年国際文化交流に尽力し、神韻公演がカンザスシティの住民に豊富な中華伝統文化をもたらし、住民の芸術鑑賞能力を昇格させることを期待していると記した。

 衆議院議員デェンニスモーア(Dennis Moore)氏も祝賀の手紙を送り、神韻芸術団に心よりの応援と祝賀を表明し、世界規模で行われている数々の素晴らしい公演が全部成功するように祈った。

 カンザス州のOverland Park市の市長カール・ゲルラチ(Carl Gerlach)氏も祝電を発表し、歓迎の気持ちを表明した。神韻がもたらす音楽と舞踊、派手な衣装と舞台の演出を期待し、観客に一度の本当の中華伝統文化の演出を楽しめると記した。

 カンザスシティは特に公式宣言(proclamation)を発表し、地元で公演を予定している神韻巡回芸術団に歓迎と尊敬の意を表明した。市長のマーク(Mark Funkhouser)氏はさらに神韻の公演を表彰し、すべての住民に呼び掛け、この滅多にない文化と伝統の演出を自ら経験するように訴え、地元住民が皆彼と同じ気持ちで、このアジア太平洋の伝統の期間中に、美しい文化の祝典に参加することを期待した。

 ミズーリ州も公式宣言を発表し、皆が喜んで神韻を迎える準備ができたと表明した。ミズーリ州Gladstone市の市長レス・スミス(Les Smith)氏、市長代理のマーク(Mark Revenaugh)氏、市議会メンバーのカロル・ルディ(Carol Rudi)氏、ワイニー・ビル(Wayne Beer)氏、及びCarol Suter氏は、共に公式宣言を発表し、神韻のカンザスシティでの公演を祝福した。 

 ミズーリ州Belton市の市長のジミーオドム(Jimmy Odom)氏も神韻を歓迎するイベントに参加し、4月3日、公式宣言を発表した。神韻公演は東洋と西洋の文化交流の舞台となり、中華文化に興味あるすべての観客に最高の演出をもたらすに違いないと称賛した。

 Harrisonville市の市長ケウィン・ウード(Kevin Wood)氏も公式宣言を出し、神韻が今年全世界でヨーロッパ・アジア・オーストラリア・北米の65の都市の巡回公演を実現し、本当の意味での中華伝統文化の神髄を再現することができ、人類の高尚で正しい価値観を世界的に共有し、美しさと善良(consummated beauty and goodness)を人々に全面的に訴えたと高く評価した。

 2008年4月29日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/27/177355.html