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天津市:3人の年配修煉者が悪辣な警官によって連行

(明慧日本)2008年3月25日、天津市南開区万興派出所の警官は、河東区向陽楼の法輪功修煉者・劉星輝さんの家に不法に侵入して家宅を捜索。劉星輝さん、耿炳坤さん夫婦を連行した。耿炳坤さんは3日間にわたって飲食できず、また、眠れないことで病状が出たため、釈放された。夫・劉星輝さんは現在、不法に南開分局留置場(天津市南開区二緯路)に拘禁されている。

 耿さん(64歳女性)は、修煉する前は多くの病気を患っていた。1996年に法輪大法と出会い、修煉を始めるとすべての病気が全快した。12年間、薬を飲んだことがない。1999年7.20以後、邪党が嘘、騙し、暴力で法輪功修煉者を迫害し、多くの真相を知らない人を騙したため、世の人々を目覚めさせるために大法の真相を伝えていた。

 2008年3月25日、南開区万興派出所の数人の警官は、突然家に侵入して家宅捜索をし、耿さんの大法書籍、プリンター、パソコン、真相資料、3万元入りの通帳、数100元の現金、テープなど多くの物品を没収した。

 耿さんの夫・劉星輝さん(65歳)は、仕事から帰って家に入った途端、数人の警官に抑えられ連行された。ほかにも劉文秀さん(76歳)が連行された。

 現在、修煉者たちは、天津市南開留置場に拘禁されている。耿さん、劉さん夫婦は、病状が出てきて、留置場が責任を負えないため、南開区万興派出所に移送されたが、開いてないため保釈された。

 劉星輝さんは現在、不法に南開留置場(天津市南開区二緯路)に1カ月にわたって拘禁されている。情報によると4月25日に審問されたそうである。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年4月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/4/28/177405.html