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トルコのベストセラー誌は、特定テーマで法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)多元文化、芸術と健康を主題とするトルコのベストセラー誌・『ネットワーク・マーケティング』(Network Marketing)は、4月号の重要版において『簡単で奥深い修煉の道—法輪大法』といったタイトルで法輪功を紹介する文章を掲載した。この文章の作者は、数名の法輪功修煉者に対して取材した後、この文章を書いた。3頁にわたり詳しく法輪功を紹介した。

『ネットワーク・マーケティング』誌における目次の1番目が法輪功を紹介する文章のタイトルであった

3ページにわたり法輪功を紹介

3ページにわたり法輪功を紹介

 作者は文章の冒頭において、「5000年の悠久なる歴史の中で、修煉はずっと人々の推奨を得ていた高尚な行為である。『真、善、忍』に基づく法輪大法(法輪功とも言う)は、性命双修の佛家上乗修煉法である。法輪功の主要な特徴としては、心を浄化させ、道徳を向上させ、健康を保持させることであるという」と紹介した。

 そして、法輪功は李洪志氏より1992年に中国で伝え始めて以降、現在では世界80カ国と地区における1億人がこの功法を学んでいると述べた。

 また,病気治療と健康保持における法輪功の不思議な効き目を紹介し、「法輪功は奥深い哲理があるばかりか、体の健康にも極めて大きな作用がある。多くの法輪功を真剣に修煉する人々は、身をもって病気治療と健康保持における不思議な効果を体験したことがあるという。多くの不治の病にかかった人らが、法輪功を修煉した後、健康を回復するようになった」と記述している。更に、作者は法輪功が宗教ではないと強調し、「修煉者に寺院はなく階級差別もない。自由に行き来でき、無料で教習を受けることができる。会員登録もなく、費用は一切かからない。如何なる政治の目的もないという」と書いた。

 そして文章の中で、「こうした素晴らしい功法がなぜ、中共政権に鎮圧されているのかと言うと、中国大陸において、わずか7年間で法輪功修煉者の人数が1億人に達し、遥かに中国共産党の党員数を超えている為、中共政権の恐怖と嫉妬を買ったためである。このため、中共独裁政権が1999年7月に法輪功修煉者に対して残忍な迫害を開始した」と指摘している。

 作者は、トルコにおける法輪功の状況について、「法輪功は1999年に正式にトルコに伝えられてきた。過去数年において、地元の宗教と文化差異により、法輪功がトルコで広まるには大きな障碍と抵抗があったにもかかわらず、一部のトルコ人が相次いで法輪功修煉者の列に加わった。イスタンブール、アンカラとメルシン等の都市の公園の煉功点では、自発的に法輪功を習い、煉功をする人たちがここ数年途絶えたことは一度もない」と説明した。

 最後に、作者は、「こうした心身共に有益な功法である法輪功は、きっとより多くの人たちの理解を得て、学習されるようになるだろう。近い将来において、より多くのトルコ人は法輪功に関心を寄せ、愛好するようになる」と述べた。

 2008年4月29日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/24/177104.html