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ニューヨーク・ロングアイランドでパレード:情熱的な住民達が法輪功を歓迎(写真)

(明慧日本)2008年3月最後の週末、ニューヨークのロングアイランドとフラッシング地区の法輪功修煉者は、ハンプトン湾(Hampton Bays)とPatchogue地区における聖パトリックの祝日を祝うため、最後の2回のパレードに参加した。もう間もなく4月になるというのに、天候は依然として非常に寒かった。情熱的な多くのロングアイランドの住民たちはパレードを見にやって来た。


法輪功修煉者はロングアイランド地区の聖パトリックの祝日を祝いパレードに参加

 パレード中、唯一の主に華人によって構成されたチームが出場すると、観客は大歓声を出し、腰鼓隊が演奏する『法輪大法は素晴らしい』の音楽に従って進んだ。観客はビデオカメラやデジタルカメラを取り出して、記念写真を撮っていた。

 観客は法輪功団体がこのパレードに参加するのが初めてだと知った時、感謝の意を表しながら、同時に積極的に法輪功の紹介資料を求めた。多くの人たちは中国で行われている法輪功に対する理不尽な迫害をすでに知っていた。彼らは、共産党は悪党だと修煉者に口々に言っていた。

 Patchogue地区のパレードの観客の中に多くの華人がいた。法輪功チームに対して、こんなに多くの西洋人が喜んでいるのを見て、彼らも同様にみな楽しそうに笑顔にあふれていた。

  2008年4月30日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/1/175590.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/4/4/96062.html