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サイパンの火樹芸術祭で法輪大法は注目を浴びた(写真)


 文/サイパン弟子

(明慧日本)2008年4月24日〜27日、北マリアナ諸島州都のサイパンで第27回の火樹芸術祭が開催された。真っ赤な鳳凰木の花が咲いて、遠くから見ると燃えている火炎のように見えるため、鳳凰木はまた火の木とも呼ばれる。世間の人々に大法のすばらしさをアピールするため、サイパン島の法輪功修煉者は今回の祭りに参加した。

法輪功の功法

法輪功修煉者の舞踊演出

 サイパン島法輪大法協会はすでに2000年から火樹祭に参加しており、今回で8回目であり、祭りは現地の重要な伝統の祭りである。今回の活動で、サイパンの法輪功修煉者はブースの中に法輪功の真相をテーマにした「真・善・忍絵画展」の作品を展示した。法輪功修煉者達は観客に精巧な美しい折り紙の蓮の花と英文の真相資料を配布した。またそれぞれの中国人に真相を説明して、三退を勧め、当日26人が真相を知り三退(脱党、団、隊)を声明した。

法輪功のブースで真善忍絵画展の作品を見る観客

 また、法輪功修煉者達はステージで法輪功の功法を演じて、さらに自分達で振り付けをした舞踊を披露し、人々の歓迎を博した。

 ソソビ市民文化センターの式典は例年のように、4日の火樹祭りの中に、現地及び各国の多彩な伝統の文化芸術と美食がいっぱい揃い、70のブースに各民族の手芸品、美術作品と特色の美食を展示した、30余りの団体が演出を披露し、毎日たくさんの市民と観光客を引きつけた。

 2008年5月1日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/1/177624.html