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承徳市の弁護士の悲しみ

(明慧日本)2007年12月17日に河北省承徳市双橋区法廷は不法に法輪功修煉者・趙桂芝さんを審問し,18日に不法に蔡淑梅さんなど7人の法輪功修煉者を審問した。

 不法に審問される前に家族は弁護士を雇い、至公の道を訴えたかった。双橋区法廷は真相を知った後に法輪功修煉者のための弁護士と話し、失業などに面しなければならないと、有罪の弁護を強制した。弁護士に修煉者を説得させ、法輪功の修煉が有罪であると修煉者に認めさせる、それでないと重い罪を加えるなどと恐喝した。

 これらの弁護士は圧力の下で邪悪に協力し、法輪功の迫害に参与した。数万元の弁護料を使いながら、結局、修煉者達は留置場に拘禁されている。

 今まだ法輪功修煉者の家族は弁護士を雇い、無罪の弁護をしてもらいたい。しかし今承徳市で法輪功のため弁護する弁護士は1人もいない。そうしないと承徳市に居られなくなるからだ。

 2008年5月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/3/177736.html