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カルガリー:舞踊専門家が神韻に心を打たれた(写真)

(明慧日本)2008年5月2日、神韻ニューヨーク芸術団のカルガリーでの最終公演が行われた。東洋・西洋各民族の観客たちは神韻の素晴らしい公演に鳴りやまない拍手を送った。出演者一同は何度もカーテンコールに応えた。

 舞踊専門家:中国舞踊はこの上なく優雅で素晴らしい

 中東出身の舞踊専門家のAmarnaさんは自分の舞踊組織を持っており、カルガリーの各フェスティバルにはいつも彼女の公演が見受けられる。今回の公演を観賞したあと、「これ以上美しい舞踊はない、一番と言っても言い過ぎではない。あらゆる演目がみな素晴らしい。舞踊の振り付け、動作、姿勢などすべてが行雲流水のように自然である。特に『波間で舞う仙女』は水を上手く表現できており、本当に水があふれているような感じがする。来年もまた見に来る」と口を極めて褒め称えた。
Amarnaさん


 バレー専門家兼音楽家:公演は専門的だけでなく、人の心を強く打った

 バレー専門家であり音楽家のJakobsonさんは「素晴らしい、今日はこんな素晴らしい公演を目にすることができて非常にうれしいです。すべての演目が非常に専門的なだけでなく、とても感動しました。バレーに比べて中国舞踊は独特な風格があります。あの女性が演奏した楽器(二胡)の名前は知らないけれど、私は今までこんなに清らかな音楽を聴いたことがありません」と感想を語った。

 石油エンジニア:大陸でこんなに高い水準の公演を見たことがない

 中国大陸から来た石油エンジニア・朱さんは「今夜の公演の中で一番好かったのは音楽です。特に指揮者が役者たちの動作と音楽を非常に上手く融合させたと思います。私は中国大陸でこんな高い水準の公演を見たことがありません。今日の公演は中国5千年の文化の縮約的な表現です。中国5千年の文化の内包を上手く表現するのは非常に困難ですが、神韻はやり遂げました。素晴らしいです。本当にありがたいです」と感謝の言葉を送った。
石油エンジニア・朱さん


 人類の真の価値観を表わしている

 朱さんの友人でソフィヤさんは「朱さんの誘いに感謝します。すべての演目が人類の共通な価値観、人類の真の価値観でもある道徳を表現しています。私は心を強く打たれました。本当に素晴らしい」と称えた。
ソフィヤさん


  2008年5月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/5/5/177884.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/5/7/97102.html