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山東ウェ坊市:法輪功修煉者・李玉超さんは連行された

(明慧日本)2008年4月28日午後、山東ウェ坊市の法輪功修煉者・李玉超さんは、ウェ城区新紀元装飾城で真相資料を配布中、ウェ城公安分局国保大隊の悪辣な警官によって連行された。現在、不法にウェ坊市留置場に拘禁されている。妻と5歳の娘は怯えながら無事に釈放されるのを待っている。

 李玉超さんは、山東省ウェ坊市ウェ坊輸油処の職員である。2000年より前は、ウェ坊輸油処邪党の幹事であった。1999年7.20以後、法輪功の修煉を堅持し、真相を伝えたため会社の邪党の役員に軟禁され、洗脳された。その後、現場でボイラーの仕事をさせられた。職場で李玉超さんは「真・善・忍」を基準にまじめに仕事をしているため、周りからは好評を得ていた。

 現在、ウェ坊輸油処は、李玉超さんを出所させる予定だが、上級単位管道儲運会社に差し止められている。1999年以来管道儲運会社の邪党組織は何度も本社と支社の二級単位(聊城輸油処、鄒城輸油処、ウェ坊輸油処など)の法輪功修煉者に経済、職務、精神面などで迫害を行っている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年5月9日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/8/178036.html