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優雅で荘厳な伝統公演(写真)

(明慧日本)(記者・王正道) 神韻巡回芸術団は米国ミズーリ州セントルイスに於いて、5月1日第2回公演を行い、中国の古典舞踊および歌曲は観衆に感動を与え、また、多くの人々からの称賛の拍手はトウヒル出演センター中に鳴り響き、劇場は観衆の喜びと興奮に満ち溢れた。多くの芸術、文化、医学界の名士、教授、家庭の主婦などが、思わず自分の喜びを周りの人々と分かち合っていた。 

 芸術プロデューサー: これは優雅で厳粛な伝統的な盛会です

  The Healthy Planet雑誌社の芸術プロデューサーの Michelle Ochonickyさんは、ご主人と神韻巡回芸術団の公演を鑑賞した後、優雅で伝統的な公演だと称賛した。「私はこの中でたくさんの中国の伝統文化を習った。衣装がとても素晴らしいし、同時にこの公演は伝統的な中国文化の現代版への解読だと思います」と語った。
The Health Planet雑誌のプロデューサー・Michelle Ochonickyさんとご主人


  Ochonickyさんは、舞踊と歌曲が表したメッセージはとても美しいと感じ、そして彼女は時間を使ってバックスクリーンの方もよく留意した。「これが近代技術と伝統舞踊の結合だと感じました。独特な組合せでありとても印象的です」とも述べた。

 ワシントン大学分校の芸術科学学部の主任:公演は本当に信じられないほど素晴らしかった

 ワシントン大学のセントルイス分校の副校長・芸術科学学部副主任・マーティン(Dennis J. Martin)氏は夫人のBarbara Martinさんを伴い神韻巡回芸術団のセントルイスでの第2回公演を鑑賞した。そして、公演で表したストーリの内包はとても良くて面白く、特に中国の古代伝説は、神話から現実的に転換の過程であると述べた。「公演は本当に信じられないくらい良かった。これは視覚の盛宴(visually stunning)であり、とても雄壮で美しい(magnificent)」と語った。

 
ワシントン大学セントルイス分校の副校長兼芸術科学学部副主任・マーティン(Dennis J. Martin)氏と夫人

マーティン氏は、公演中に現れた中国文化をとても慕っています、中国は数千年の歴史を持ち、悠久で豊富な文化があり、その他の文化と共通点もあれば、とても独特な部分もある、今晩の公演はまさにこの独特な文化を演訳したと表明した。「『昇華するハス』の演目が一番私は心を打ちました。これは迫害及び人類が精神的な力でとても超えられそうもない困難を克服したストーリです」と語った。

 仙女が水上で舞うような『波間に舞う仙女』が好き

  化学の実習生Uma Shankar Sampatさんは以前中国の特技演出を見たことがあるので、神韻の公演を観たくなった。「私が一番好きなのは『波間に舞う仙女』です。仙女達が水上の波に乗っての美妙な歩みはとてもいいです」と語った。

 栄養士のBeckyさんは演目がとてもおもしろいと感じました。「役者達は本当に天真爛漫で、その中の一部迫害の演目にすこし驚きましたが、しかし私はとても陶酔しました。演目の才芸はすばらしく多彩多様です。私は最も二胡の演奏が好きです。その他の舞踊劇もとてもよかった。たとえば『波間舞う仙女』、『昇華する蓮』など」です。

 Lindenwood 大学の教授Annette Najjar氏は「私はとても好きで、本当に美しい公演でした。私はこのような感じは初めてです。舞踊、衣装、色彩、すべての部分が美しい、私は本当に好きです。私は太鼓の舞踊が好きですが、実はすべての演目が好きです。あの『水袖』の長い白絹の衣装を利用しての踊りは効果がとてもよかったです」と語った。 

 2008年5月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/3/177760.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/5/4/97024.html