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クリーブランドの観衆:中華神伝文化に驚嘆(写真)

(明慧日本)2008年5月3日夜、神韻巡回芸術団は米国中西部のオハイオ州にある最大工業都市のクリーブランド市の州劇場に輝かしく初登場した。2千人あまりの観客が集まり、芸術家たちは鑑賞後、神韻が全世界で中国文化を復興していることに驚嘆した。

 『昇華する蓮』は私の心を動かした

 マルティ氏は、中国文化を現す公演は初めてで、非常に優れているので、とても好きだとインタビューで述べた。彼女は、「私は信仰を持っているので、『昇華する蓮』は最も私の心を動かしました。彼ら(法輪功修煉者)は殴られ迫害された後に世を去った。そして天国にあがって天使となった。「舞踊役者たちは芸術のこのような形式で神仏を表し、人々に希望を見せてくれたので、とても良かったです」と述べた。

 「中国人であろうとアメリカ人であろうと、すべての生命はみな平等のはずです。ここで中国の文化と歴史を理解できて、嬉しいことです」とも言った。
ジョージア・ヤング氏:来年も神韻が来たらきっと見に行く


 来年も神韻が来たら、 きっと見に行く

 クリーブランド州交響楽団のマーキティンと広報部補佐のジョージア・ヤング(Georgia Young)氏は公演を鑑賞して、「このような公演を見ることができたのは貴重なことです。中国の伝統楽器と西洋の楽器を組み合わせて、そして舞踊役者は音楽と合致して、清純な中国の文化を演訳しました。格別です」と語った。

 ジョージア・ヤング氏は、「このような公演を見るのは初めてです。以前は北京の曲芸を見たことがあったが、比べ物になりません。神韻の演出は本当に壮観な芸術の盛会です。本当に美しすぎて、大幕が開く時、歌う毎、すべての舞踊が始まる前、いずれも息を殺して期待していました」と言った。

 ジョージア・ヤング氏はアルトの声楽家で楊建生氏の『喚醒』に深く印象が残ったという。ジョージア・ヤング氏は、「彼女の声は美しすぎます。特徴があって、音域は広くて、とても気高いです。それから『大唐の鼓吏』の演技者たちの出演の気勢と精神はとても人の心を揺り動かし、太鼓の拍子と音楽のリズムと調和がとれて、とても良かったです」。「バックスクリーンに映された中国語と英語の字幕は、私たちにストーリの背景を一層理解しやすく助けになりました。公演の表した文化の内包は異なる年齢層と文化背景のいかなる人も、すべて理解することができるのです」と述べた。

 ジョージア・ヤング氏は、「演目の中で、中国人の信仰の自由を求める平和的な抗争の努力を反映していて、これらは私を思い出させました。アメリカ人にとって当然有する人権、信仰の自由等、当時アメリカ人が歴史上で努力した結果なのです」。最後に、「これは忘れられない演出で、人々は絶対に逃すべきではありません。来年も神韻が来たらきっと見に行きます」と語った。

 2008年5月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/5/5/177886.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/5/7/97107.html