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江甦徐州法廷は密かに法輪功修煉者を審問

(明慧日本)邪悪はオリンピックを利用し、法輪功修煉者に対する迫害はますます酷くなっている。江甦徐州邪党の賈汪法廷は4月末頃、数10人の法輪功修煉者に対し密かに3年以上の判決を下した。後方で策動した組織は徐州市「610弁公室」である。

 不法に判決を下された法輪功修煉者で現在確認できているのは魏興社さん、鹿守華さん、魏峰さん、孟慶権さん、王慶立さん、何培秀さん、牛書侠さん、李虎さん、張成金さん、孫経福さんなど20人である。現在彼らはすでに徐州市中級人民法廷に上訴しており、国際追跡組織や世界各人権組織が関心を示すよう願っている。

 2007年1月から今日まで1年数カ月の間、家族は何も知らされず、不法に審問された時でも、全く不法に後で策動した。これらの法輪功修煉者は会社、家庭、社会ではいい人であり、ネット上に自分が迫害された文章をアップロードし、公民として合法の権利を使ってみんなに真相を伝えただけで、中共悪党にオリンピックを利用して狂ったように迫害されている。

 魏興社さん、鹿守華さん、魏峰さんら家族3人は、数年来幾度も悪党に迫害された。魏興社さんは、2002年にズイ寧洗脳クラスで迫害され意識不明になった。その後しばらくの間は歩けなかった。鹿守華さんは、不法に山東洗脳クラスに移送され迫害を受けた。ネット上に自分が迫害された文章をアップロードしただけで悪党にパソコンなどの物品を没収された。不法に1年間にわたって拘禁された後判決を下された。

 王慶立さん、何培秀さん夫婦は、不法に拘禁されている。家には幼い子供がいるが世話をする人はいない。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年5月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/9/178109.html