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内モンゴル海拉爾鉄道警察の悪行

(明慧日本)内モンゴル海拉爾鉄道警察は1999年7月20日から、江沢民政治集団に盲目的に従い、全力で法輪功を迫害してきた。数年間、不法に労働教養所に送られた法輪功修煉者が地区全体にいる。その中7年の実刑が言い渡されたケースもあったという。また、強制連行、家財強奪、不法に労働教養された人数は地区全体で数十人に上っている。(具体的な地名は中国語サイトをご参照ください)

 2007年9月、中国共産党の党大会直前に、曲晶平をはじめとする約40人の警察が閔大慶さん、鄒玉貴さん、馬蘭さん、王娟さん、魯伝偉さん及び妻の範宝傑さん、韓さん、陸桂英さん、張玉秀さんなどの法輪功修煉者を強制連行した。警察は昼間に馬さんの頭に物を被せて、強制連行した。魯さんは道で凶暴に強制連行された上、自宅にあったステレオ、VCDドライブなども強奪され、いまだに返却されていないようだ。この人たちの自宅のみならず、陸さんの実家までも家財が強奪された。

 その後、1カ月余り洗脳クラスにて監禁した後に、閔大慶さん、鄒玉貴さん、陸桂英さん、張玉秀さんなどが不法に労働教養を言い渡された。範さんはいまだに仕事に復帰できず、給料もなく、貧困生活が続いている。上司のところに問い合わせると、警察の許可が必要といわれ、しかし、そのような文章もないようだ。

 2008年4月22日、根河市法輪功修煉者・孔憲玲さんがパソコンで大法の書籍を閲覧しているときに警察に見られ、取られそうになり、強制連行され、自宅のパソコンや書籍なども強奪された。現在、孔さんは留置場に監禁されている。強制連行された際に、宣伝資料なども持っておらず、法律違反行為もなく、ただ自分のパソコンの内容を静かに読んだだけなのに、強制連行されて、監禁されている。この人たちこそ制服を着た犯罪者ではないか。

 悪人リストは中国語サイトご覧ください。

  2008年5月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/11/178215.html