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ドイツ・ミュンヘンの法輪功修煉者が中国領事館前で迫害を暴く(写真)

(明慧日本)ドイツの法輪功修煉者は先週日曜、ドイツのミュンヘンにおける中国領事館前で平和的な抗議活動を行い、中国共産党の法輪功への残酷な迫害を暴いた。

ミュンヘンの法輪功修煉者は領事館前で迫害に抗議

 2008年4月13日、一部のドイツの法輪功修煉者はミュンヘンの中国領事館前で、中国共産党が法輪功修煉者の臓器を摘出する残虐な迫害事実を暴き、そして中国共産党に対して神韻芸術団を妨害する行為をやめるように呼びかける内容の横断幕を掲げた。往来するたくさんの通行人が足を止めて、活動を見ていた。

 ある70歳の老婦人は足を止めて、中国共産党が法輪功修煉者の臓器を摘出している事実を耳にしてから、非常に驚きながら「中国共産党がこれほど残酷なことをしているのは、ある程度想像できます」と話した。

 近くに住むある男性は、「中国共産党の迫害は本当に残酷です。すべての人には人としての権利、人権があるべきです。写真を見ると、警察官がアイロンで法輪功修煉者の顔を焼くなんて、本当に残酷です」と話し、想像を絶するほどの残酷な迫害が行なわれていることを批判した。

 ある若い男性は、中国大使館が法輪功修煉者を監視するために、窓側に置いている監視カメラを見てから、法輪功修煉者のグループに入って両手をあげて、勝利のポーズをしてから、「彼らに見せてやります。あなたたちを支持します!」と話した。

 2008年5月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/15/176539.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/4/18/96528.html