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広東信宜市の悪辣な警官は不法に法輪功修煉者と民衆を連行

(明慧日本)広東信宜市の公安、国保の役人は4月14日に信宜市水口鎮の教師で、法輪功修煉者・陸安武さんを連行し、不法に彼の家宅を捜査した。二つのmp3、電話帳など私有財物を没収した。邪党の役人は陸安武さんを信宜竹山留置場に拘禁し、家族との面会を許さず、電話帳に記載されている電話番号の一つ一つに電話して民衆をかき乱した。

 4月20日、21日に信宜市公安、国保の役人は高州市国保大隊と共謀し高州東岸鎮中学校の教師(法輪功修煉者)・周盛歓さん、潭頭鎮道班班長・李光武さんを連行した。5月10日頃に捜査を始め陸安武さんの妹と親戚、友人を信宜水口鎮派出所に連行した。邪党の役人はならずものの手段を使い民衆に自分の家族の迫害に参与させた。

 法輪功修煉者・周盛歓さんは高州市東岸鎮第二中学重点クラスの数学教師である。1998年8月に法輪功を修煉し始めた。99年に邪党が法輪功弾圧して以来ずっと公安から重点的に監視される対象になった。現在不法に高州留置場に拘禁されている。情報筋によると、彼は留置場でよく殴られ、状況が非常に良くないという。

 2008年5月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/17/178632.html