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湖南永州市の法輪功修煉者・唐慈保さんは迫害により死亡

(明慧日本)湖南省永州市冷水灘区の法輪功修煉者・唐慈保さんは不法に長沙新開鋪労働教養所に拘禁され、迫害され、肝臓に水がたまり、2007年10月に家に戻り、2008年5月13日に冤罪が晴れないままにこの世を去った。

 唐慈保さん(55歳男性)は、もとの7319工場の子弟の学校の教師であった。2006年5月に法輪功の真相を伝え、悪党が法輪功を迫害している事実を暴いたため永州国保大隊に迫害され、不法に家宅を捜査され、パソコン、テレビ、プリンタ、現金など財物が没収された。

 2007年1月に唐慈保さんは会社に戻り真相を伝えたため、邪党の役人に発見され告発された。2月2日に悪辣な警官・馮徳福らに連行された。唐慈保さんは不法に労働教養2年を言い渡され、2007年2月に長沙新開鋪労働教養所に連行され迫害を受けた。

 労働教養所で長期にわたって迫害され、体重は85キロから55キロにまで減り、歩くのも不自由で話す力もなかった。肝臓に水がたまり、2008年5月13日、冤罪が晴れないままにこの世を去った。

 2008年5月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/18/178686.html