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台湾嘉義市:法輪功は博愛国民小学校の創立記念日に輝きを放つ (写真)

(明慧日本)台湾嘉義市の博愛小学校は創立60周年を迎え、記念式典および運動会を開催した。嘉義地区の法輪功修煉者たちは博愛小学校に招待され、開幕式に5セットの功法を披露した。平和的かつ優美な煉功や素晴らしい煉功音楽は全校の教師や生徒から熱烈な歓迎を受けた。
台湾嘉義の博愛国民小学校の60周年の創立記念式典に招待され、功法を披露する法輪功修煉者
功法を披露する法輪功修煉者
功法を披露する法輪功修煉者
五式の功法を披露する法輪功修煉者


  嘉義市長・黄敏恵氏、学校の保護者会会長・呉佑義氏、当地の有名人たちが開幕式に出席した。雄壮で美しい、統一された法輪功の功法の隊列が現れた時、満場から拍手がわき起こった。博愛国民小学校の潘憲忠校長はずっと法輪功の活動を支持し、当日の学校創立記念に法輪功修煉者の功法実演を目にして、しきりに称賛し、感謝の意を表した。

 法輪功は1995年4月に台湾に伝わって来て以来、すでに社会各階層で盛んに広まっている。修煉者数はずっと増加しており、1千カ所余りある煉功点のうち300カ所余りが郷と鎮の至る所にあり、外島の澎湖、金門、馬祖にさえ10数カ所の煉功点があり、台湾ではすでに知れ渡っている。多くの人は法輪功を修煉した後、心身共に恩恵を受けている。

 集団で煉功するという形式が法輪功の重要な形式であり、台湾は中国大陸以外の全世界においても法輪功修煉者が最も多い地域で、朝、公園で法輪功修煉者たちの姿をよく見かける。多くの政府機関やキャンパスでも煉功している姿を良く見ることがある。台湾の法輪功修煉者は、祝日の祝典に招待されて功法披露することが多く、このような機会を利用して、さらに多くの人々に、中国大陸での法輪功への迫害の真相に関心を持つよう望んでいる。また、各界の名士が一日も早く迫害を制止させるよう呼びかけている。

 2008年5月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/18/178723.html