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ニューヨーク・フラッシングで集会、3600万人の中共脱退を応援(写真)

(明慧日本)2008年5月17日、全世界脱党サービスセンターが主催する集会がニューヨーク・フラッシング図書館前で行われ、ニューヨーク各界の団体及び多くの中国系の人々が参加し、3600万人の中国人が勇気を持って中国共産党、及びその関連組織から脱退したことを祝った。高く掲げた巨大な横断幕には、「天は中共を滅ぼす、脱党すれば命が助かる」と書かれており、悪らつな中共がその歴史上で長い間、中国人民に加えた様々な迫害を暴露した。 






ニューヨーク・フラッシングで集会を開き、3600万人の中共脱退を応援

 2004年11月4日、大紀元編集部が社説シリーズの『九評共産党』を発表してから、地球規模で中国系(華人)人民に対して平和的、理性的、非暴力的に運動を展開し、中国民衆が大勢で中国共産党及びその関連組織(中国共産主義青年団、少年団)から脱退するブームを引き起こした。現在、中国本土、及び世界各地に住む華人合わせて3600万人が脱党し、組織から脱退した。このことは中国人民が中共の暴力的政治を拒否していることを示すと同時に、中共が50年余りにわたって政権を握っていた基盤を揺るがすことになった。

 17日のイベントでは大勢の団体代表が次々と講演し、3600万人の脱党を応援した。それと同時に、いまだに中共の嘘を信じ込み、騙されている真相を知らない人に早く脱党するよう呼びかけ、中共が政権を握ってからの50年間、8000万人の中国人が不自然に死亡した(殺された)ことを暴露し、悪らつな中共の人道に反する本質を皆の前で暴いた。

 司会者のアンナさんは、中共は政権を握った1949年から5年ごとに大きな運動や小さな運動など、様々な革命運動を引き起こし、いわゆる「三反、五反、反右、文化大革命、天安門事件、法輪功弾圧事件」など様々な事件を起こして、8千万の中国人民がその犠牲となったことを一つひとつ暴き出した。『九評共産党』は初めて中共の様々な犯罪行為とその陰謀を全面的に指摘して、中国人に真相を伝え、勇気を与え、3600万人の脱党に繋げたと評価した。脱党すれば、明るい将来が迎えられ、脱党すれば永遠の命が助かると呼びかけた。

 司会者のスティーブ(Steve)さんは、「皆さんに知ってほしいのは、人権は政治ではなく、人権は人間の普遍的な基本権利です。我々はここで中国人民に反対しているわけではありません。逆に中国人民に最大の関心を寄せているのです。中国人民は長い間中共の迫害を受けて非常に苦難の中にいるという現実を訴え、中国人民を中共の支配から脱出させ、中共を崩壊させるためなのです」とスピーチをした。

 全世界脱党サービスセンター代表の李大勇さんは、脱党した3600万人の中国人の勇気に敬意を表明し、脱党に成功し、明るい未来を選択したことを祝った。

 医師のDamonさんは、集会でスピーチを行い、中共が2000年から非常に非人道的、卑劣な手段で法輪功学習者の臓器を摘出し、販売をして利益を得ていることを強く非難した。

 集会では他にもたくさんの団体が次々とスピーチを行い、中共の人道に反し、文明に反し、伝統に反する邪悪な本質を暴露した。そして天が中共を滅ぼす時期が近づいていることを警告し、早く脱党するように呼びかけた。

 2008年5月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/18/178736.html