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雲林県議員：心も魂も神韻に惹きつけられた（写真）

（明慧日本）雲林県議員の周秀月氏は、正義、芸術、文化に関心を持っている有名な舞踊家で、主宰している舞踊教室も評判がよい。神韻ニューヨーク芸術団が台湾で公演すると知った時、彼女はとても興味を持った。周議員は舞踊の領域に関する情報をよく熟知し、普通の舞踊団に比べて、全世界巡回公演で大好評を博した神韻芸術祭は全く別物だと、分かっていた。

周秀月議員

　2008年3月20日、中正大学の公演会場に入って、期待と興奮の気持ちが混ざった満席の観客を見回して彼女は驚き、「なぜ神韻はこんなに不思議で巨大な力があるのでしょう？　近くの県や市、地方に住んでいる、異なる年齢や性別、職業、教育レベルの人々を惹きつけるなんて」。周議員にとって、自分の演出や他人の演出を観賞してきた経験の中で、このような状況は今までになかったという。

　周氏は鋭い直感で、「一つの舞踊演出は、たくさんの人はより表の部分に注目する。例えば衣装など。けれどそれは重要ではない。神韻は抜群に優れた団体で、舞台で表現したそれぞれの部分はレベルが高い。演出の中で真と善を伝えたことに感動し、心も魂も神韻に導かれていった」。

　「ダンサーたちの誠実な眼差しに感心し、体が表す言語を徹底的に表現した。人性はここまで昇華するのだと、なんとなく感じた。多元的な価値観の社会の中で、この演出の内包は社会の気風を改善し、人の倫理道徳を向上させ、人の心を正しい方向に導くと信じている」と、周氏は語った。

　「声楽家の演出はまるで大自然の音だった。マルチメディアの応用は絶妙の域に達し、斬新さに溢れている。台湾の芸術界にとって、啓発的な意義があります」と、周秀月氏は追加した。そのために、彼女は影響力のある人はもっと観賞すべきだ、このような影響は深く広がっていくと語った。

　2008年5月20日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/22/174887.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/25/95703.html）