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明慧ネットは私を精進させた


 文/北京の大法弟子

(明慧日本)私は若い弟子で、大法を修煉して9年が経ちました。ずっと三つのことをしていますが、あまり精進できていませんでした。2人の子供がいて、毎日寝るのがとても遅いので、パソコンを見るときに、常人の娯楽番組、映画作品などをダウンロードして見ることに執着しており、これが一つの休憩方法と思ってしまい、明慧ネットを滅多に見ていませんでした。最近、数期の『明慧週刊』を見て、同修の文章が深く私の心を打ちました。私は自分の精進しない状態を打破したくて、インターネットを利用する時間は毎日明慧ネットを見るようにしました。

 そのうちやればやるほど精進できるようになりました。毎回文章を読んで自分の執着や観念、隠れた常人の心を発見することができ、時には自分の問題を解決することもあります。もちろん、これを法の勉強に代替してはいけませんが、同修の文章を読むと、同修たちがますます内に向かって探し、ますます明瞭な法理を理解し、次元の突破や、人を済度する慈悲心、寛容で広い心、岩のように動じない正念を見ることができました。

 これらはすべて大法弟子が三つのことをしっかり行い、数年来の正法修煉を経て体得したものです、即ち法に同化した後の内包です。大法弟子はお互いに顔を合わせる機会が少ないため、主な交流は明慧ネットを通じて行うので、明慧ネットは皆が対面で会話をしていることに等しいのです。

 明慧ネットをよく見るようになってから、私は正念が強くなり、三つのことを行うことについて精進できるようになったことに気がつきました。真相を説明するとだんだんと衆生が積極的に私に話しかけ、真相を聞いてくれるようになりました。町で誰もが私に話したがり、彼らが分かっている部分はとても焦って、「三退」を快諾してくれるようになりました。これは師父が縁のある人、済度出来る人を私の前に連れて来られたのだと思っています。

 私は、あまり精進しない弟子に、毎日明慧ネットを見るように勧めます。正念を固め、三つのことをしっかり行いましょう。もちろん師父が説いておられる三つのことをメインにしなければならず、明慧ネットを見たら必ず体得があると求めてはいけません。個人の次元に限られているので、足りないところはご叱正ください。

 2008年5月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/13/178325.html