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張夢侠さんは遵化裁判所で5年の不法な判決を下された

(明慧日本)2008年4月17日、河北遵化市裁判所は、張夢侠さんなど6人の法輪功修煉者を不法に審判し、それぞれの法輪功修煉者に1人の悪党弁護士を指定し、弁護させた。2008年4月24日、遵化市の悪党の裁判所は、張夢侠さんなど6人の法輪功修煉者に法廷後に審判を言い渡し、張さんは不法に5年の判決を下された。現在、張さんはすでに唐山市中級裁判所に上訴している。

 張夢侠さん(女性)は、1967年生まれ。唐山鋼鉄グループ遵化市石人溝鉄鉱労働者だった。修煉する前は体が弱く病気がちだった。メニエール症候群、リューマチなど数多くの病気を患い、夏でも冷たい水に触れることができず、寝るときは、いつも長袖を着て手を覆わないと、手が腫れてしまう。

 2000年10月、張夢侠さんは1人の法輪功修煉者の紹介で、法輪功を始めた。『転法輪』を2回読んだ後、張さんの病気は完治した。その後、張さんは大法の修煉を始め、常に「真・善・忍」で自分を律していた。

 2002年5月、張夢侠さんは、修煉を放棄する「保証書」を書かなかったため、石人溝鉄鉱は張さんを思想改造施設に送り、強制的な「転向」を行った。張さんは施設で酷く迫害され、半月寝かせてもらえず、両足が太く腫れた。張さんは、大法を固く信じ、正念で思想改造施設から脱出することが出来たが、その後、路頭に迷う生活を余儀なくされた。10月頃、張さんは元の職場に真相資料を送った。職場は郵便物のスタンプから張さんが承徳にいると判断し、鉱長・夏徳勝と保衛科長・張国申らは人を派遣し、張さんを承徳から不法に連行し、遵化市留置場に拘禁した。張さんの手足は手錠をかけられ、酷い迫害のため苦しめられた。

 張夢侠さんは所謂「転向」を拒否した。2003年3月、張さんの夫・楊福軍さんは圧力に絶えられず、張さんと離婚した。娘は楊福軍さんが引き取った。

 2003年4月、張夢侠さんの両親は張さんを唐山の家に迎え入れた。多くのお金を払ったそうである。

 2005年、張夢侠さんは再び唐山で不法連行され、張さんは絶食で抗議し、15日間後に釈放された。

 2007年10月1日午後、張夢侠さんと法輪功修煉者・徐淑芹さん、李立萍さん、趙鳳霞さん、張躍華さん、王翠花さんは、一緒に車で遵化市清東陵観光地へ行き、真相資料を配ったため、清東陵管理課人員に不法に連行され、現在、遵化市留置場に拘禁されている。

 情報によると、張さんは野蛮に食を注入(灌食)されたことを目撃した人がいて、顔と手からの出血がひどく悲惨で見ていられなかったという。

 2008年4月17日、張夢侠さんなど6人の法輪功修煉者は、遵化市裁判所に不法に審判され、悪党の裁判所は、各修煉者に1人の悪党弁護士を指定した。

 2008年4月24日、遵化市裁判所は、張さんなど6人の法輪功修煉者を法廷の後で審判し、その中の、張夢侠さんは5年の判決を受けた。張夢侠さんは、すでに唐山市中級裁判所に上訴し、弁護士も要請した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年5月22日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/15/178501.html