日本明慧
■印刷版   

内モンゴル:赤峰の王秀芳さんは連行され、孫彩梅さんは路頭に迷っている

(明慧日本)私は内モンゴル赤峰市元宝山区五家地区の法輪功修煉者である。地元の悪辣な役人が 「オリンピック」を利用して修煉者を迫害している事実を暴く。

 私達の地区の法輪功修煉者・王秀芳さんは師父の要求に基づいて、法をただし、真相を伝え、世の人々を救っていた。2008年4月18日午後3時ごろに突然に鎮政府の張云龍と私服の警官に侵入され、ちょうどその時に孫彩梅さんと他の友人がいた。孫彩梅さんは帰った。その後十数人の警官に家に侵入され、王秀芳さんは彼らに法輪功修煉者を迫害しないよう、よい未来を選択するようにと伝えたが、耳を貸さず悪者のように捜査され、VCDと録音テープを没収された。王秀芳さんは元宝山区留置場に連行された。

 その後悪辣な警官は孫彩梅さんの家に侵入し、捜査した。何もなかったため録音テープを壊し、VCDを没収し、孫彩梅さんの家族を恐喝した。現在孫彩梅さんは路頭に迷っている。

 5月14日に孫彩梅さんの夫は外地から家に戻り、孫彩梅さんも家に戻った数時間後に悪辣な警官・張云龍らに侵入され、連行されようとしたが、孫彩梅さんの姑に拒否され、孫彩梅さんは脱出した。怒った悪辣な警官は孫彩梅さんの夫(修煉していない)を連行した(その後釈放した)。現在孫彩梅さんは路頭に迷っている。

 2008年5月23日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/23/179010.html